2020年10月13日より、現地入国管理局にてe-visa(電子査証)システムが導入されておりますのでご注意下さい。
従来のシステムでは、
■ 入国管理局よりTELEX(ビザ発給許可証)取得
■ TELEXを用いて在外公館にてビザ取得
■ 取得したビザにて入国可能
という流れでしたが、e-visa(電子査証)導入により
■ TELEX発行の代わりに入国管理局よりe-visa(電子査証)が発行
■ 発行されたe-visa(電子査証)を持って入国可能
という流れになり、在外公館でのビザ申請・取得は必要御座いません。
*e visa(電子査証)の有効期限は発行から90日となり、有効期限が過ぎた場合はそのまま使用できなくなり、また最初から申請をしなくてはいけなくなります。
就労訪問(就労・工場訪問・工場での作業・技術指導)
■現地法人への赴任
■現地工場での就労、作業、技術指導等その他現場での作業
■インドネシア側の会社がスポンサーであること。
■申請の際に滞在期間を1〜12ヶ月迄の期間にて選択可能となります。
*e-visa(電子査証)発行日から90日以内に入国し、現地にてKITAS(滞在許可)を取得し一時滞在が許可されます。
*現地にてKITAS(滞在許可)を取得した際にMERP(数次出入国許可)を得られますので、KITAS期間内に出入国が可能となります。
312就労ビザ取得の流れ
インドネシア現地での申請後、e-visaが発行され、インドネシア入国後にKITAS申請、各種許可申請、警察署や役所への各種届け出が必要になります。
株式会社デバンダでは、現地でのe-visa申請代行、入国後のKITAS等各手続きに関しても現地スタッフが代行し、煩雑な手続きも迅速に対応致します。
また、全て現地での手続きとなりますので手続き進捗管理等不明瞭な部分が多く御座いますが、現地での手続き進捗を各プロセス毎にタイムリーに弊社より報告を致しますので、渡航計画・スケジュールも立てやすくなります。
312就労ビザ申請代行及び現地入国後のKITAS等各手続きの、お申込から取得までの流れは下記の通りとなります。
① | e-visa申請代行申込フォームより必要事項を御入力頂き、送信ボタンを押して下さい。 |
---|---|
② | 申込内容(出発予定日・滞在予定期間・目的等)の確認後、必要書類をご案内致しますのでご用意頂き、PDFデータにてお送り下さい。 |
③ | 弊社現地担当者より、受入先企業ご担当者様に現地での必要書類をご案内しお預かり致します。 |
④ | 渡航者様・受入先企業様の必要書類お預かり、ご入金の確認後、申請手続きを開始いたします。 *現地RP通貨での実費納付につきましては現地にて弊社がお支払い致します。 |
⑤ | e-visa取得完了後、PDFデータにてe-visaデータをお渡し致します。 |
⑥ | e-visa発行日から90日以内にインドネシアに入国が必要となります。 |
⑦ | インドネシアに入国の際、空港にて写真撮影を行います。 |
⑧ | 入国後手続きは弊社にて代行致しますので各機関に出向いて頂く事は御座いません。手続き完了次第各書類をお渡し致します。 |
*312就労ビザ申請に際し、パスポート残存期間18ヵ月が必要となります。
*現地受入先企業の資本金・資本構成・外国人の雇用実績等により申請人数・取得期間に制限がある場合がございます。
*年齢や最終学歴、職務経歴(経験年数)、従事内容に応じて取得期間が制限される事が御座います。
*申請開始からe-visa取得まで約25営業日〜約30営業日を要します。
詳しくはこちらよりお問合せ下さい
312就労ビザ申請代行&入国後のKITAS等各種手続き代行
No | 手続き内容 | 1〜3ヶ月 | 4〜6ヶ月 | 7〜12ヶ月 |
---|---|---|---|---|
1 | RPTKA:外国人労働者雇用計画書 | ○ | ○ | ○ |
2 | NOTIFIKASI IMTA:外国人労働者許可証 | ○ | ○ | ○ |
3 | e-visa:電子査証 | ○ | ○ | ○ |
4 | KITAS:暫定居住許可 & MERP:数次出入国許可 | ○ | ○ | ○ |
5 | STM:警察報告 | ○ | ○ | ○ |
6 | SKTT:外国人来訪者身分証 | ○ | ○ | |
7 | LKOA:外国人労働者登録証明書 | ○ | ○ | |
料金(消費税10%含む) | ¥163,900 | ¥176,000 | ¥184,800 | |
* | EXPOSE RPTKA | ¥11,000 | ¥11,000 | ¥11,000 |
* | DPKK(技術開発基金の納付):赴任者1名当り月100$ | ○ | ○ | ○ |
*C312ビザに付いてはコロナ禍における入国管理局への特別対応費用:25,300円が発生致します。
*料金は弊社手数料・実費・書類作成費用・消費税を含んでおります。
*現地での制度変更等により取得日数・料金体系に変更が生じる場合が御座いますので予めご了承下さい。
*受入先企業所在地、居住地域により手続き・料金が異なりますので、詳細をお知らせ頂き正式な見積書を提出致します。
*申請者様のご年齢・卒業要件により追加コストが加算される場合が御座います。
*現地受入先企業の規模・資本金・雇用者数等により申請人数の上限がある場合がございます
詳しくはこちらのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
312就労ビザ申請に必要な書類
【受入先企業様からの必要書類】
・投資調整庁からの会社営業許可(SIUP/IUT)のコピー
・会社定款と登記簿謄本(AKTA)のコピー
・会社登記証明書(TDP)のコピー
・会社納税番号(NPWP)のコピー
・会社組織図(ORGANIZATIONAL CHART OF COMPANY)
・会社所在地証明書(DOMISILI)のコピー
・雇用契約書(the employee contract(for companies employing foreigner))のコピー
・代表者の身分証明書のコピー(KTP)、外国人経営者の場合は(KITAS)のコピー
・スポンサーレター(代表者によって署名され、会社のスタンプが押印されているもの)
・外国人雇用計画書のコピー
・DPKK納付証明のコピー
・会社義務誓約書(letter of Obligation Report based on UU No.7/1981(government act))のコピー
*上記、受入先企業様からの必要書類に付きましては、弊社現地スタッフにて対応の上、受入先企業様よりお預かり致します。
【渡航者様に御用意を頂く必要書類】
・ビザを取得する本人のパスポート(本人データ面・査証データ欄全ページ)のカラーコピー
・ビザを取得する本人の英文履歴書 *弊社にてサンプルを作成致します。
・ビザを取得する本人の英文職務経歴書 *弊社にてサンプルを作成致します。
・英文卒業証明書のコピー
・証明写真(カラー) 4cm×3cm=1枚(赤色背景・男性:Yシャツ及びネクタイ着用の上撮影、女性:襟付きの上着着用の上撮影)
*312/e-visa申請に際し、パスポート残存期間18ヵ月が必要となります。