■現在、インドネシア政府により帰省禁止措置に伴う国内移動制限がとられていますが、
5月25日、インドネシア政府新型コロナウイルス即応タスクフォースにより新たな回章が発出され、
国内移動の際に必要な書類に変更がありました。
■これを受けたガルーダ・インドネシア航空の発表によれば、
スカルノ・ハッタ国際空港への同社の国内線を利用する外国人は搭乗の際に、
PCR検査結果陰性であることが記載された英文またはインドネシア語の証明書が必要とされています。
本発表の詳細は,以下のガルーダ・インドネシア航空のウェブサイトを参照してください。
また,利用条件等詳細についても直接同社にお問い合わせください。
1-現在、インドネシア政府により帰省禁止措置に伴う国内移動制限がとられていますが、
5月25日、インドネシア政府新型コロナウイルス即応タスクフォースにより新たな回章が発出され、
国内移動の際に必要な書類に変更がありました。
2-この新しい回章では搭乗日前7日以内に実施されたPCR検査の陰性証明書、
あるいは搭乗日前3日以内に実施された迅速抗体検査(RapidTest)の陰性証明書を必要とすると
変更になりました。
これまで必要とされていた書類のうち
・病院/公立の保健施設が発行する新型コロナウイルス非感染証明書
(搭乗日前7日以内に迅速抗体検査(RapidTest)/PCR検査が実施され陰性結果であること)
または
・保健局/病院/保健所/健康クリニックが発行する健康証明書
の代わりに新たに必要とされたものです。
なお、PCR検査/迅速抗体検査(RapidTest)を実施する施設がない都市から出発する場合は、
同地の病院/保健所の医師が発行するインフルエンザに似た症状がないことを示す証明書で
よいとされています。
3-これを受け空路での国内移動について、5月27日、ガルーダ・インドネシア航空は、
搭乗の際に必要な書類を発表しました。
同社の発表によれば,スカルノ・ハッタ国際空港への国内線を利用する外国人について、
搭乗の際にPCR検査結果陰性であることが記載された英文あるいは、
インドネシア語の証明書が必要とされています
(上記2の回章の内容と若干異なっていますのでご注意ください)
本発表の詳細は以下のガルーダ・インドネシア航空のウェブサイトを参照してください。
・日本語 https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/202005_07
・ガルーダ・インドネシア航空コールセンター:021-23519999,08041807807