ガルーダ・インドネシア航空のエミルシャ・サタル社長兼最高経営責任者(CEO)が12日、都内で会見を開き、今年10月に関西国際空港―ジャカルタ便を開設する計画を明らかにしたというニュースです。
機材はエアバスの330型機を投入し、週4往復程度運航する予定で、国内から経済成長が続くインドネシア向けの観光やビジネス需要の拡大に対応するということです。
インドネシア―日本間の航空旅客動向についてエミルシャ・サタルCEOは「日本からの旅客はここ数年増加傾向あり、原発事故以降減少していたインドネシアからの訪日需要も急回復している」と話し、将来的には日本線に大型機であるボーイング777型機の投入も検討するとの考えも示した。
これは個人的にも嬉しいニュースですが、ますますインドネシアへの渡航が便利になりますね!