■ジャカルタ首都特別州は、同州で実施している
「健康で安全、生産的な社会に向けた移行期」の大規模社会制限を1月17日まで14日間延長し、
この期間に同州内で新型コロナウイルス陽性患者が大幅に増加しなければ、
更に31日まで14日間再延長する旨の州知事決定を発出しました。
1-1月3日、ジャカルタ首都特別州政府は、同州において1月3日まで予定していた
「健康で安全、生産的な社会に向けた移行期における大規模社会制限」を
17日まで14日間延長し、
この期間に同州内で新型コロナウイルスの陽性患者が大幅に増加しなければ、
「健康で安全、生産的な社会に向けた移行期における大規模社会制限」を
更に31日まで14日間再延長する旨の州知事決定を発出したと発表しました。
一方、同期間中に新型コロナウイルス陽性件数が大幅に増加する場合、
「健康で安全、生産的な社会に向けた移行期における大規模社会制限」は停止するとしています。