■5月17日、内務大臣は、ジャワ・バリ等30州が対象の社会活動制限を、
31日まで延長する旨の大臣指示を発出しました。
1-5月17日、ティト内務大臣は、
ジャワ島内全6州やバリ州等30州の一部の県・市で同日まで実施していた社会活動制限を、
31日まで延長する旨の大臣指示を発出しました。
2-本社会活動制限の対象地域は、以下の30州で、変更はありません。
ジャカルタ首都特別州、バンテン州、西ジャワ州、中部ジャワ州、ジョグジャカルタ特別州、
東ジャワ州、バリ州、アチェ州、北スマトラ州、西スマトラ州、リアウ州、リアウ諸島州、
南スマトラ州、ジャンビ州、バンカ・ブリトゥン州、ブンクル州、ランプン州、北カリマンタン州、
東カリマンタン州、南カリマンタン州、中部カリマンタン州、西カリマンタン州、北スラウェシ州、
中部スラウェシ州、南東スラウェシ州、南スラウェシ州、東ヌサトゥンガラ州、西ヌサトゥンガラ州、
西パプア州、パプア州
3-今回の内務大臣指示では、断食月明け大祭(レバラン)後の新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、
屋内型の有料公共施設や観光施設では抗原検査またはGeNose検査によるスクリーニングを実施し、
感染ゾーンが「オレンジ」及び「赤」に分類されている区域では、
公共施設や観光施設、公園での社会活動は禁止するとされました。
それ以外には、活動制限の内容に変更はありません。