■ジャカルタ首都特別州知事は、大規模社会制限の実施を7月16日まで延長し、
「安全で健康的、生産的な社会」に向けた移行期間を継続すると発表しました。
■西ジャワ州知事は、
同州の5つの県・市(ボゴール県、ボゴール市、デポック市、ブカシ県及びブカシ市)での
大規模社会制限の実施を7月16日まで延長すると発表しました。
1-7月1日、アニス・ジャカルタ首都特別州知事は、
州内の市場や通勤電車で引き続き新型コロナウイルスの感染が見られるとして、
7月2日まで予定していた大規模社会制限の実施を7月16日まで延長し、
「安全で健康的、生産的な社会」に向けた移行期間を継続すると発表しました。
2-同日、リドワン・カミル西ジャワ州知事は、
同州の5つの県・市(ボゴール県、ボゴール市、デポック市、ブカシ県及びブカシ市)で
7月2日まで予定していた大規模社会制限の実施を7月16日まで延長する旨発表しました。
西ジャワ州における大規模社会制限については、
それぞれの県・市内の郡(kecamatan)・村(desa/kelurahan)における感染警戒レベルに応じて
措置が講じられるとされています。