10月1日にインドネシア法務人権省から発表されました
「大臣令2020年第26号」に記載されいるe-visaに付きまして、
10月13日よりe-visa(電子査証)が導入されております。
従来のシステムでは、
◆入国管理局よりTELEX(ビザ発給許可証)取得
◆TELEXを用いて在外公館にてビザ取得
◆取得したビザにて入国可能
という流れでしたが、
e-visa(電子査証)導入により
◆TELEX発行の代わりに入国管理局よりe-visa(電子査証)が発行
◆発行されたe-visa(電子査証)を持って入国可能
という流れになり、在外公館でのビザ申請・取得が必要無くなりました。
発行されたe-visa・パスポート・PCR検査結果証明書等で入国が可能となり、
e-visaの有効期限は発行から90日となります。
e-visa(電子査証)の申請方法については現地入国管理局の専用サイト(インドネシア語・英語のみ)から
保証人及び渡航者の必要書類をアップロードし申請を行いますが、
弊社にてe-visa(電子査証)申請代行サービスを新たに開始致しますので、
本サイト内各ページにて申請代行サービスのご案内をさせて頂きます。
■e-visa(電子査証)申請代行のご案内
■e-visa B211Aシングル(商用・業務)
■e-visa B211Bシングル(商用・業務)
■e-visa C312(就労ビザ)
■e-visa C317(インドネシア国籍の家族との同居)
■e-visa C317(日本国籍の家族との同居)
■e-visa C319(リタイヤメントビザ)
＊既にTELEXが発行されている場合は、従来通り在外公館でのビザ申請が必要となります。
＊既に取得されたビザは有効期限内であれば渡航可能となります。