■ジャワ・バリでの活動制限が12月13日まで延長されました。
■ジャカルタ首都圏全域が活動制限レベル2とされました。
1-11月29日、ティト内務大臣は、ジャワ・バリでの活動制限を
12月13日まで延長する旨の内務大臣指示(2021年63号)を発出しました。
2-同内務大臣指示では、ジャカルタ首都圏(ジャカルタ首都特別州、バンテン州のタンゲラン県・市、
南タンゲラン市、西ジャワ州のブカシ県・市、ボゴール県・市、デポック市)全域が
活動制限レベル2とされました。
なお、東ジャワ州のスラバヤ市や中部ジャワ州のスマラン市はレベル1のまま、
西ジャワ州のバンドン市、ジョグジャカルタ特別州、バリ州はレベル2のままとされています。
3-活動制限レベル2及び3の地域においては、輸出指向企業及び国内市場指向企業を対象に
一定の条件の下で100%の出勤率での活動を認める措置が継続されています。