■国内移動において、ワクチンを3回接種済みの場合は陰性証明書不要、
2回接種済みの場合はPCR検査又は抗原検査の陰性証明書が必要、
1回のみ接種済みの場合はPCR検査の陰性証明書が必要とされました。
1-インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、
7月8日付け通達(第21号)を発出し、国内移動に必要な条件を変更すると発表しました。
本通達は、7月17日から発効し、追って定められる期限まで有効とされており、
終了期限は明示されていません。
2-この通達により、 州・県・市の境を越える移動において、
ワクチンを3回接種済みの場合は陰性証明書は不要とされました。
また、2回接種済みの場合は出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査
又は出発時間前24時間以内に検体採取した抗原検査の陰性証明書が必要とされ、
1回のみ接種済みの場合や健康上の理由でワクチン未接種の場合は、
出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査の陰性証明書が必要とされました。
なお、6歳以上17歳以下の者は、2回のワクチン接種証明書を示せば、
PCR検査又は抗原検査の陰性証明書は不要とされました。
3-上記2に関し、国内線フライト等の公共交通機関の利用条件については、
航空会社等公共交通機関に照会してください。