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西南開発が、インドネシアで野村貿易、地元の冷凍食品メーカー、スカル・ブミと合弁でソーセージ工場を建設するというニュースです。

投資額は約4億円で6月に生産を開始する。
3社はソーセージの製造・販売を手掛ける合弁会社スカル・セイナンを設立、資本金は115億ルピア(約1億円)で出資比率は、西南開発が30%、野村貿易が19%、スカル・ブミが51%。
工場は、ジャカルタ西郊のバンテン州タンゲランのチクパでスカル・ブミが保有する土地に建設し、年産能力は4,000トン。
1年目は760万本、2年目は2,290万本のソーセージを生産する計画で、インドネシアで販売するほか、日本を含む海外への輸出も視野に入れているということです。

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