■ジャワ・バリでの活動制限が1月3日まで延長されました。
■ジャカルタ首都圏の一部の活動制限レベルが1に引き下げられました。
1-12月13日、ティト内務大臣は、ジャワ・バリでの活動制限を
1月3日まで延長する旨の内務大臣指示(2021年67号)を発出しました。
2-同内務大臣指示では、ジャカルタ首都特別州及び首都圏の一部
(バンテン州のタンゲラン県・市、南タンゲラン市、西ジャワ州のブカシ県、ボゴール市、
デポック市)の活動制限レベルが2から1に引き下げられました。
西ジャワ州のブカシ市、ボゴール県はレベル2とされています。
このほか、東ジャワ州のスラバヤ市や中部ジャワ州のスマラン市はレベル1、
西ジャワ州のバンドン市、カラワン県、ジョグジャカルタ特別州、
バリ州はレベル2のままとされています。
3-活動制限レベル2及び3の地域においては、輸出指向企業及び国内市場指向企業を対象に
一定の条件の下で100%の出勤率での活動を認める措置が継続されています。