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■4月5日、内務大臣は、ジャワ・バリ等15州を対象としていた社会活動制限を、
 4月19日まで延長するとともに、6日以降はアチェ州、リアウ州、南スマトラ州、北カリマンタン州及び
 パプア州を追加する旨の大臣指示を発出しました。

1-4月5日、ティト内務大臣は、ジャワ島内全6州やバリ州等15州の
 一部の県・市で同日まで実施していた社会活動制限を、4月19日まで延長するとともに、
 6日以降は、対象地域にアチェ州、リアウ州、南スマトラ州、北カリマンタン州及び
 パプア州を追加する旨の大臣指示を発出しました。

2-追加されるアチェ州、リアウ州、南スマトラ州、北カリマンタン州及びパプア州で
 活動制限の対象となる県・市は、各州知事が決定できるとされています。

3-これにより、社会活動制限の対象地域は、以下の20州となりました。
 ジャカルタ首都特別州、バンテン州、西ジャワ州、中部ジャワ州、ジョグジャカルタ特別州、
 東ジャワ州、バリ州、アチェ州、北スマトラ州、リアウ州、南スマトラ州、北カリマンタン州、
 東カリマンタン州、南カリマンタン州、中部カリマンタン州、北スラウェシ州、南スラウェシ州、
 東ヌサトゥンガラ州、西ヌサトゥンガラ州、パプア州